24から感謝が届き終わって。

ジャニーズWEST初のドームライブDVD「24から感謝届けます」が発売してもうすぐ1か月。なんとか感想を纏められるくらいに感情も落ち着いたのでぼちぼち落としていきたいと思います。

 

このDVDが発売されてまず見たのが「Dial Up」でした。大好きで私の青春のすべてだった7WESTが初めてもらった楽曲。絶対に泣くだろうなと思って見ていたけれど、不思議と涙は流れませんでした。むしろそのあとに見た濵田くんの「Stay Gold」で泣いた。BOYSのファンでもない私がなぜかStay Goldで泣くとは。7WEST に話を戻します。Dial Upが終わった時、もう二度とこのダイアラは見れないし、見たくないと思った。そこに立っていたのは7WESTではなくて「ジャニーズWESTの弟組」で。私が今まで見ていた7WESTが一気に崩れてしまったようで、なんだか辛かった。私はジャニーズから降りていた時期があって、その間にガッキーと慎平が辞めたから正味私のすきな七西って優馬もいれての7人だけど、それでも4人はキラキラしててアイドルですごいなって今でも思います。

後日談でラジオでツインタワーが君幻を選んで神重と分かれてしまったと聞いて悔しかった。ダイアラは確かに最初にもらった曲だけど、NYC boysに音源化されて。なら正直君幻が聴きたかった。私が一番好きな楽曲はキラリ☆travelerだけど、これは基本的に披露されないし、スマイルスマイルも全然歌ってないし、そろそろ関ジュにも昔の先輩の曲歌ってほしいです。

 

24から~に参戦できない状態で入ったのがなうぇすと。この公演に入って、ジャニーズWESTを降りることを決めました。関ジュが出てるシーンはひたすら怜爾くんを見てて、でも7人だけになったら誰を見ようか迷うし、誰を見ても感情の一切が無くなったように何にも思わなかった。結局自分が好きなアイドルは7WESTで、ジャニーズWESTはそれを超えることができなかった、それだけの話です。彼らにはたくさんの応援してくれるファンがいます。彼らがたくさんのファンを幸せにできますように。

 

1月の横浜公演が終わって、福井公演から姿が見えなくて、春松竹もいなくて。そんな中、産経新聞の関西jrの連載で林真鳥くんがなうぇすとツアーバックメンバーの写真を公開してくれました。そこにはずっと見ることのなかった「大谷怜爾」の名前。本当にうれしかったです、まとくんありがとう。

自担の存在って偉大だな~としみじみ痛感します。怜爾がいなくなってから一気に関ジュ熱が冷めてこのままジャニーズ降りるんじゃないかってくらい。そんな中東京の横原悠毅くんを推そうって決めて(横原君は単純にお顔がどタイプだった)なんとかファンでいますが、本当に辞めてしまったらもうジャニーズに戻ってくることはないと思います。10年近くジャニオタやっていて初めて自担がいなくなる経験をして、最初は戸惑いばかりだしショックのほうが大きいけど、私は応援する基本姿勢として「本人が幸せであること」を最優先しているので、芸能界じゃない世界に興味をもっているのならそちらを優先して構わないと思っています。ただ、千穐楽で泣くとかせめてものサインが欲しい。あと、辞めジュでTwitterを始めるのはあまり好きではないので、ずっと手の届かない場所にいてほしい。

 

ここ半年くらいはMAG!C☆PRINCEの比率のほうが大きくなってます。ジャニーズブランドにこだわる必要はない、男性アイドルはジャニーズ以外にもたくさんいます。特に最近は名古屋が熱いですが。。自分の好きなものだけを適度に摂取する生き方を発見してずいぶん楽になりました。

 

夏のバックは全く予想してないので今のところ手持ちは1枚もないけれど、私の応援するみんなが充実した夏を送れますように。