ジャニーズWEST × ライブ × 関西jr
今回の記事の大きなテーマは2つ。
1.なうぇすとツアー2カ所目にして自担が行方不明になった話
2.24から感謝届けますのjr時代メドレー
1.なうぇすとツアー2カ所目にして自担が行方不明になった話
前回の記事はなうぇすと 大谷怜爾くんの見どころまとめ - 今高く掲げた指の示す夢の先へ
まさに、福井公演の前日にギリギリセーフって投稿した怜爾くんのこと。
自分なりにもまとめたかったし、横浜よりも圧倒的に公演数の少ない福井公演に入られる大谷担には存分に自担を楽しんでもらいたい!!という思いから一気に書き上げました。
やっぱりバックにつくjrって映像化した時にどうしても抜かれないから、自分の目に焼き付けるしかない。それがバック担の宿命だと感じます。そんな中自担探しの旅に出ていたら、怜爾くんの可愛いところやかっこいいところ等々見逃すわけで。
な の に
福井公演、蓋を開けてみれば自担がいない。
Twitterで流れてくるレポをみて「あぁ、バック担ってこういうことなのか」と悟りました。
怜爾くんのうちわを持てて一瞬でも視界に入って、「ここにあなたを応援している人がいるんだよ」って顔を見て伝えられたことが奇跡に近いんだと身をもって痛感しました。
怜爾くんの代打は戸田くん。
もともと福井からつくことが決まっていたのか、急遽代理で出ることになったのかは福岡公演にならなきゃわからない。福岡公演では怜爾くんがいることを祈りつつ、その時には戸田くんと澤田くんもいたらいいななんて思います。
2. 24から感謝届けますのjr時代メドレー
関ジュ時代から先輩のバックで立ってきたあのステージに、7人が立つ。まるで自分のことのように喜びました。
なうぇすと収録「Unlimited」の
「憧れてきた夢のステージに きっと辿り着けるさ」
という歌詞。きっと京セラで歌うことに意味があるのだと思います。
1000人規模の松竹座公演を重ねて、7人でデビューすることになって、アリーナツアーで各地回って、その集大成が40000人規模の京セラ公演です。
「感謝届けます」とあるから関ジュ時代メドレーやるのかな…?いや、やってくれ!!!と思いつつも、この記念すべき公演には入ることが出来ませんでした。(残念すぎる)
私の関ジュの原点は重岡大毅。当時17歳だった彼の笑顔に惹かれました。
これまで数々のグループを好きになりましたが、いまでも7WESTを超えるグループに出会ったことはないです、これからもないでしょう。
だからDial Upを披露したと聞いて、京セラにいない自分を最大級に悔やみました。NEWSのLIVE!×3以来の後悔です。
先日ラジオでこんなことを言っていました。
濱田「まあーなんせ多分jr時代の曲をやれるのはこれがもう最後に近いんじゃないかと。」
自分の青春の一欠片だった7WESTが終わりを告げる瞬間に立ち会えなかった悔しさはずっと心に残り続けるんだと思います。
5年後、10年後でもいい。
また重岡大毅、神山智洋、藤井流星、小瀧望 この4人だけで大きなステージに立って歌って欲しいです。その時は「ずっと ありがとう」がいいな。
これにてジャニーズWEST 第1章閉幕。
新たな時代の幕開けです。ここまできたら、みんなが驚く勢いで頂点に立って欲しい。絶対に立てる。
そう信じながら、ジャニーズWEST 第2章を見守りたいと思います。